森のおさんぽ会 blog

瀬谷市民の森で、未就園児の親子を対象としたおさんぽ会のブログです。

森のおさんぽ会 DE 絵本のじかん

森のおさんぽ会の秋シーズンは、あと1回だけ。mokomokobooksさんとのコラボ企画『森のおさんぽ会DE絵本のじかん』です。いやぁ、この企画ですねぇ、告知を始めるとすぐに予約いっぱいになってしまったんです…(びっくり!)!そのために、この企画についてお知らせをここに書くタイミングを失っていたんですが、せっかく素敵なチラシを作っていただいて掲載しないのももったいないので、ご紹介をさせてださいね。

mokomokobooksさんは、瀬谷界隈で活躍されている、うたってあそぶ読み聞かせユニット、harimokoさんとharumokoさんのお二人です。私自身の子育てにおいてもわが子らもとてもとてもお世話になってきましたし、お二人の絵本の味わい方も深くて、絵本の楽しみ方をぐーんと広げてもらったり、ちょいちょい分けてもらったりしてもいます。mokomokobooksさんが主催する絵本のイベントに、私のウクレレ演奏でお手伝いするという形で参加させてもらったこともあるのですが、とても楽しくって。拙いながらもウクレレが趣味で良かったと思うことの1つです(笑)。

私が「森のおさんぽ会」を始めてからはまだ2年も経っていないのですが、なぜか、絵本への愛と造詣が深い方との関りも増えました。「なぜか?」ということでもないのかな、必然的なことだったのかもしれません。だってね、絵本が好きな方って、森や自然が好きな方が多いようにも思えるのです。

『森のおさんぽ会DE絵本のじかん』は、絵本と森を感じるじかん、光と音と遊び心を楽しむじかん、表現するじかん。そんなかんじ。

最近、読み聞かせ側に立つ機会が増えてから気が付いたのですが、わが子が絵本を見て聞いている時の顔って、あまり見て来なかったな、と。絵本を読んであげている時も、読み聞かせの会の時も、私自身も絵本に視線が向いているから。絵本を読んでもらっている時の子どもたちの顔って、すっごくいい顔していますね。それから、絵本を見ていないようなときでもどこかで絵本を感じていたりするようです。

mokomokobooksさんも私も楽しみにしながらゆるめに内容を考え(森の中の打ち合わせ時間もとっても良かった!)、わくわくどきどきしています。参加者の皆さんもそれぞれの楽しみ方をしていただけたら幸いです。時々、お子さまの「いい顔」をチラリと覗いても良いかもしれないですよ(^-^)。

今年の3月にmokomokobooksさん達に息子が遊んでもらった時の写真です。