森のおさんぽ会 blog

瀬谷市民の森で、未就園児の親子を対象としたおさんぽ会のブログです。

おさんぽ会報告(6月10日)

梅雨に入りましたね。ずっとお天気を心配していましたが、みんなでおさんぽするのにいい感じ、のお天気になりました、6月10日。9組参加で森さんぽしてきました。

前回と同じく、お花でお絵描きするクラフトを。

1日のおさんぽ会ではこの場所にまだ探せなかったツユクサが、茂みの中にポツポツ見つかり、うれしくなって、みんなにポイポイ渡しました。(ツユクサが好きな私。)

ちいさいおともだちも、にっこり笑って、描いた絵を見せてくれたりして、かわいかったなぁ。

 

クラフトしたり歩きながら、ママ同士がいろいろお話できたかなぁとも思います。

長子。第二子。第三子。第四子。いろいろなおともだちが集まって、そのそれぞれの経験を積んできているママさんがいて。でも、思うのは、心配事は、こどもが何人でも、ママ歴積んでも、多かれ少なかれあるんだろうな、って。

「しょーがないよね、心配するのも親の仕事のひとつだからさ。」って、先日、おともだちと話していたら、私の口から出てきた言葉。自分で言いながら、ああそうかも、って笑いあって、少し心が軽くなっていました。そうそう、みんなで心配しましょ。みんなで心配すると、楽になることもあります。子どもがオモシロイことしたら、それもネタにしてともに笑いましょう。(子どもが大きくなると、口止めされたりするので、小さいうちかもしれません(笑)。)

TEAMドルフィンのスタッフTは、今回のおさんぽ会で、参加者さんといろいろ話していたら、育児支援を始めたころの初心を思い出したそうです。

この初夏の森さんぽのうち2回、遊びに来てくれた地域の育児支援者さんとも、私はこの森さんぽを通していろいろな話ができて、「自然な形で外で遊べていいね。」「ママたちも、育ってるんだよ。」「こうやって、みんなつながっていくね。」等々、私の心に留めたい言葉をもらいました。

この森のおさんぽ会はこのまま。きっとこのスタイルのままで良いよね、と。そう思えた初夏5回でした。ご参加くださった皆さん、応援してくださる皆さん、ありがとうございます。つくづく楽しかったです。

夏の間は、森のおさんぽ会はお休みです。また秋に、みなさんといっしょに笑って遊べたらうれしいです(^_^)。

みんなでわいわい。6月の回は最後にかたつむりを歌いました。