今日2月3日は、2023年になって初めての森のおさんぽ会。今日も寒そうだけれど、みんな来てくれるかなぁ～？と心配しましたが、7組の親子さんが暖かい格好して集まってくれて、みんなで元気に遊ぶことができました。
今日のクラフトは「まつぼっくりのけん玉」でしたが、じっとしていると寒いので、簡単に、ほどほどに(笑)。森をみんなで少し歩くと、梅林の1本だけたくさん花を咲かせた梅の木があり、そこまでおさんぽしました。
今回、初めて参加してくれたママさんから、「ゆるっとのんびり楽しめました」との感想をいただきました。うれしいですねぇ(^-^)。
昨年、森のおさんぽ会の参加経験者さんに、「森のおさんぽ会とはなんぞや？」とお聞きしたところ、「何も考えず、親子でありのままでいられるところ。その場を楽しめる時間。」とお返事してくれた方がいました。いろいろな楽しみ方があって良いですが、そんな風であれたら、私もうれしいです。
上の写真は、1歳のＴくん。数か月ぶりに会ったら、自分で選んだ道(方向)をひとりで歩くようになりました。ママは少し遅れてＴくんに付いて行きます。転んで泣いても、みんなで見守っていたら、自分で立ち上がって泣き止みました。成長って感動なんだなぁ。わが子も含め、小さい人たちが表す行動に、いちいち感動する心の余裕を持っていたいなと思いました。
やっぱり。冬の森の中は少しだけ暖かいです。
