11月9日も晴れて、9組の母子さん参加で森のおさんぽ会をしました。
今回も。はい、今回も。どうしましょう…。私が楽しくて、私がまたいろいろ学ぶことがあって、書きたいことがあり過ぎてどう表現してよいやら難しいです。
そうそう、今回、集合場所であるみはらし公園に、たまたま遊びに来ていた母子さんに「キャンセル出ているので、ドタ参加できますよ。」とお誘いしたのです。そういう時のために森のおさんぽ会とはなんぞや？という説明をきれいにできれば良いのですが、未だにちっともできない主催者でして。「森を歩くんですか？」と聞かれ、「えーと、たいして歩くわけでもありません。」と答え、「森に何かあるのですか？」と聞かれ、「何にもないです！」と答え、ひどい有様…(笑)。「大丈夫です、何もなくても遊びますから！…きっと楽しんでもらえると思うなぁ。あ、今回は小枝に絵の具塗ってスワッグを作るクラフトを用意してます。」とつたない説明をすると、その母子さん、今回の参加者さんのつながりもあったおかげで、参加してくれることになりました（良い方～♪！）。
ここで！これを読んでいる森のおさんぽ会経験者さんへ急募します！
『森のおさんぽ会って、どんなことするんですか～？何が楽しいですか～？』と未経験者さんに聞かれた際、どのような説明をされますか？ お時間ある時に私にちょろっとメールいただけるとうれしいです。（結局 参加者さんに頼る主催者。）
さて、話を戻して今回のおさんぽ会のこと。秋が深まっていく森の中で、自然にまかせて「親子の時間」「お友だちとの時間」を参加者さんそれぞれが持って遊んでくれました。そんな写真がたくさん撮れましたよ。
親子でクラフト製作。「ママ塗って！」とか「あたし塗る！」とか。
もしかしたら、森の中には余計なものが何もないからこそ、見つかるものがあるのかもしれません。もしかしたら、小さな声がよく聴こえるのかもしれません。もしかしたら、ね。個性いろいろ、気分もいろいろ、遊び方もいろいろ、そんなおさんぽ会でありたいです。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。今回ドタ参加いただいた方に、最後「楽しかったです。」との感想をいただけたのも、森の中で自由に楽しく遊べる皆さんのおかげですね。ゲラゲラ笑ったり、フワフワほほ笑んだり、クサクサ愚痴こぼしたり、そんなんしながらまた一緒に遊びましょう。おさんぽ後、疲れていても、呼吸が整った感があると、いいな。
