夏休み中のお子さまと過ごされている皆さま、元気に遊んでいますか？どちらにしてもとにかく暑い中、お疲れさまです。私は人生の中で、一番遊んでいるかもしれないと思うほど、この夏は遊んでいます。おそらく、実際には幼いころの方が遊んでいたのでしょうが、その頃は、遊ぶことを意識していなかったので。
私は昨年度の1年間だけわが子たちと共にタップダンスを習っていました。「踊る」のは、どうもできないのですが、タップシューズを鳴らすのは、音楽そのものでとても楽しいです。今年度は諸事情により習いに行けなくなったのですが、私のウクレレの先生たちから、タップの体験レッスンをしたいとの要望を受けて、タップの先生にお願いしてみたところ快く引き受けてくださり、先日、私とわが子たちも一緒にその体験レッスンに参加しました。
5ヶ月ぶりのタップレッスンは、へたっぴなりにとても楽しくて。「あぁ。私自身がみんなとタップをやりたくて企画にこぎつけたんだわ。」ということが、よくわかりました。翌日、タップの先生にお礼とその旨をお伝えしたところ、「ちかさんの夢がかなった日！ おめでとう～、ですね。」とのお返事が届きました。
ちょうど。ちょうど日々の小さな夢を叶えることについて、ある方のSNS投稿を読んで考えていたところだったので、とってもびっくりして、「私、夢を叶えさせてくれる人に恵まれているんです。」とお返ししたら、タップの先生も「同じです！」とのことでした。・・・うーむ。なんと、幸せなやりとりなのでしょうか、とニンマリ。ブログに書くことにしてしまいました。
TEAMドルフィンの「森のおさんぽ会」は10月からですが、「やってみたいこと」があれこれ膨らんでいて、そのうちの、どこまでできるか…の試行錯誤を9月から始めようと思っています。「森のおさんぽ会」はそんな私の一粒一粒の小さな夢の塊、ブドウの房みたいな？ものかもしれないです。大きなブドウに実らなくてもね、一粒ずつ、皆さんと楽しめたら、もう、良いなぁ。
森の木々の葉の色は褪せ、秋を待っているかのようです。（私の心の持ちようかもしれませんが。）わが子たちの顔は、少したくましくなっているような気もします。（これも私の心の持ちようかもしれませんが。） 残りの夏、皆さん、元気に過ごせますように。
娘にはアオスジアゲハを捕る夢があるそうです。
右の写真は、タップの先生からいただいたヒマワリ。
